「確認したつもり」を減らすための、無料の記入用チェックリストです。まず一商品または一注文を選び、根拠を見ながら記入してください。未確認の数を競うものではなく、次に誰が何を確認するかを決めるために使います。
チェックリストで見つかった問題も相談できます
在庫数が合わない、利益が想定より残らない、発送手順が整理できないなど、物販・EC運用の困りごとを一件ずつ整理します。
まずは無料チェックリストで現状を確認してください。自社だけでは解決が難しい項目は、確認できた事実と未確認事項をまとめてご相談いただけます。
※相談内容・対応範囲・費用・日程は、個別に確認してご案内します。
- こんな方へ
- 自社の運用を点検したい事業者・担当者
- このページでできること
- 状態・担当者・確認日・根拠を残し、改善する一項目を選ぶ
チェックリストの使い方
登録不要で利用できます。Excel等で開き、状態・担当者・確認日・メモを記入してください。
チェックリストの記入例
以下は入力方法を示す仮定の例です。実際の確認結果ではありません。
| 確認項目 | 状態 | 根拠・次の作業 |
|---|---|---|
| 販売可能数の計算 | 確認中 | 対象SKUの実在庫と引当を照合 |
| 注文と配送番号の対応 | 完了 | 配送控えの保存先を記録 |
| 広告費の記録 | 未確認 | 集計期間を決めて明細を確認 |
記入例は仮定です。実際には確認した資料、担当者、確認日も記録してください。
- 記入用CSVを保存し、Excelなどの表計算ソフトで開く。画面上で読みたい場合は、そのまま下の項目を確認する。
- 実際の明細・在庫表・手順を見て「未確認・確認中・完了」を選ぶ。該当しない項目は根拠・メモ欄に理由を書く。
- 確認中・未確認の項目には担当者と次の確認日を記入する。完了には参照した資料や記録を残す。
氏名やメールアドレスの登録は不要です。記入内容をこのサイトへ送信する機能はありません。相談時は必要な箇所だけを抜き出し、購入者情報や認証情報を含めないでください。
仕入れと利益
- 商品を識別できる型番・数量・状態を確認する。
- 販売関連費、配送・梱包、返品時の負担を確認する。
- 税込・税抜、通貨、見積もりと確定額を分ける。
- 売れ残った場合の見直し条件と、支払い・入金予定を残す。
売上から仕入れだけを引いた額では、販売後に使える資金は分かりません。分からない費用をゼロにせず、明細を調べる項目として残します。
在庫と発送
- 社内SKUと、販売先の商品・色・サイズ・状態を対応させる。
- 実在庫、受注で確保した数、検品・返品待ちを分ける。
- 複数の販売先へ割り当てる数量の合計を確認する。
- 注文番号、発送した現物、配送番号をたどれるようにする。
在庫数が合っていても、更新時刻が古ければ欠品は起こり得ます。更新した人・時刻・反映結果と、止まったときの保留先も点検します。
越境EC・AI・自動化
- 対象国・商品の条件と利用する配送方法を公式案内で確認する。
- 注文、配送、精算、着金、関連書類を結び付ける。
- AIへ渡す情報を絞り、数値・出典・商品条件を原典で確認する。
- 在庫ゼロ、入力不足、接続失敗、停止操作を試し、人へ戻す条件を決める。
記入例と、改善する順番
| 確認項目 | 状態 | 担当・期限 | 根拠・次の行動 |
|---|---|---|---|
| 販売可能数の計算 | 確認中 | 在庫担当/次の出荷前 | 実在庫から検品待ちを引けていない。対象SKUを一つ照合 |
| 注文と配送番号の対応 | 完了 | 発送担当/確認日を記入 | 配送控えと注文一覧の保存先を記入 |
| 広告費の配賦 | 未確認 | 事業責任者/次回の採算確認日 | 集計期間を決め、広告レポートと照合 |
先に扱うのは、誤出荷や欠品、費用の見落としなど販売へ直接影響する項目です。次に、毎日繰り返す転記や確認を整えます。見栄えや便利な機能の追加は、基本の記録が使えるようになってからでも遅くありません。